【ゴルフ版覇者の塔】スキルという名の塔を登ろう②
初心者と経験者も同じスキルという名の塔をのぼる②
本日断捨離を決行した結果、家から出たごみが110㎏に及び、この家からそれだけの量が無くなったのにも関わらず、あまり家の中に変化を感じない状況に「現代の豊かさ」という大きな社会問題に直面したJANGOL小泉です。
物が溢れてなんでも簡単に手に入ることは、同時に消費文化を生むんだなぁと、たかが断捨離なのに一人大きな空気感を漂わせてしまいました。
(えっ、誰!?あなた誰!?どこの立ち位置ですか!!??)
さて、前回はスキルアップをモンスターハンターの覇者の塔に被せて、1階~10階のご説明をしました↓
攻略ポイントだけ抜粋したのが下記です。
【JANGOL的覇者の塔】攻略ポイント1~10階
- 1階:グリップの仕方、アドレスの仕方
- 2階:手だけで小さく振ってボールに当てる
- 3階:手だけでフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす30Y編
- 4階:手だけフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす60Y編
- 5階:手だけフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす100Y編
- 6階:手を使わずに体の動きを取り入れ3階と同じ
- 7階:手を使わずに体の動きを取り入れ4階と同じ
- 8階:手を使わずに体の動きを取り入れ5階と同じ
- 9階:クラブの上げ方(スイングプレーンの存在)
- 10階:フェースのロールをコントロールしてターゲット方向へ打つ
※ここまでの使用クラブ:ドライバー、7番アイアン、9番アイアン、ピッチングウェッジ、サンドウェッジのいずれか。
ということで、今回はその続編で11階~20階の攻略法を記事にしていきます。
(もはや攻略法という言い回しが常習化してますw)
一応前提条件のようなものを今一度お伝えしておいた方がよいので、お伝えしておくと、この覇者の塔は「ボールを捕まえる」ことにプライオリティを高く置いています。
何故か?はこちらご参照ください↓
jangoltomoyuikoizumi.hatenablog.com
上記の記事では「飛び」に対してメリットがあると記述してますが、それ以外にもメリットはあります。せっかくやるなら同時進行でメリットいっぱいのことをやっていった方が、効率化できるので僕は選択してますが、これが正解とか不正解とかを言うつもりはありません。
ただ、それによって全体の流れが変わるので、ここに違った方針の攻略法(ゴルフではメソッド、〇〇打法etc)を組み込もうとすると、プログラミングがただの異国の言葉にしか見えない僕がそれをいじろうとするくらい分けわからないことになるので注意が必要です。
もちろんアレンジ出来る方はした方が、本当の自分オリジナルが出来るのでチャレンジしてみてください。
それではいきましょう!
【JANGOL的覇者の塔】攻略ポイント11~20階
- 11階:30yの距離で右にボールを飛ばす
- 12階:100yの距離で右にボールを飛ばす
- 13階:ドライバーで右にボールを飛ばす
- 14階:30yの距離で左と右に交互にボールを飛ばす
- 15階:100yの距離で左と右に交互にボールを飛ばす
- 16階:ドライバーで左と右に交互にボールを飛ばす
- 17階:14~16階で一番確率の良かった距離もしくはドライバーで真っ直ぐ方向に飛ばす。
- 18階:芝をこすりながらアイアンショットをする(アイアンショットの確率が上がる)
- 19階:ドライバーショットで、セットしたボールよりヘッド1個分後方にドライバーヘッドが芝をこするようにスイングする。
- 20階:腕だけの振りでドライバーヘッドをMAXに速く振る練習をする。
※ここまでの使用クラブ:ドライバー、7番アイアン、9番アイアン、ピッチングウェッジ、サンドウェッジのいずれか。
20階では、飛距離大好き感が出てるメニューが入ってますねーー。
ただ好きで入ってるだけじゃないですよーー、このあたりのフェーズに入ると振り遅れ現状に陥り始めるゴルファーが出てきます。このあたりではまだ軽傷ですけどw
ここで振り遅れ現象が出なくてもすぐに出始める頃なので、それをケアするためにも、クラブのヘッドをビュンビュン振る習慣がこのあたりから入れておけると、後々伸びやすくなります。
それでは1~20階までまとめてみましょう!!
【JANGOL的覇者の塔】攻略ポイント1~20階
- 1階:グリップの仕方、アドレスの仕方
- 2階:手だけで小さく振ってボールに当てる
- 3階:手だけでフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす30Y編
- 4階:手だけフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす60Y編
- 5階:手だけフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす100Y編
- 6階:手を使わずに体の動きを取り入れ3階と同じ
- 7階:手を使わずに体の動きを取り入れ4階と同じ
- 8階:手を使わずに体の動きを取り入れ5階と同じ
- 9階:クラブの上げ方(スイングプレーンの存在)
- 10階:フェースのロールをコントロールしてターゲット方向へ打つ
-
11階:30yの距離で右にボールを飛ばす
- 12階:100yの距離で右にボールを飛ばす
- 13階:ドライバーで右にボールを飛ばす
- 14階:30yの距離で左と右に交互にボールを飛ばす
- 15階:100yの距離で左と右に交互にボールを飛ばす
- 16階:ドライバーで左と右に交互にボールを飛ばす
- 17階:14~16階で一番確率の良かった距離もしくはドライバーで真っ直ぐ方向に飛ばす。
- 18階:芝をこすりながらアイアンショットをする(アイアンショットの確率が上がる)
- 19階:ドライバーショットで、セットしたボールよりヘッド1個分後方にドライバーヘッドが芝をこするようにスイングする。
- 20階:腕だけの振りでドライバーヘッドをMAXに速く振る練習をする。
ややや、半分まで登ってきたぞ!
ここまではあまり細かい動き方の説明やメニューはいれず、ひたすら感覚を磨く練習メニューです。
ここからスイングの形を整えたりも少しずつ出てくるので、次回21階以降も是非読んでもらえると、皆さんのスイングに何かが起こるかも!?
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