【ゴルフ版覇者の塔】スキルという名の塔を登ろう
初心者と経験者も同じスキルという名の塔をのぼる
午前中に仕事を終わらせるぞー!と毎日のように意気込んでいますが、ブーストが
かかってくるのは何故かPM10:00…と全く意気込みが意気込めていないJANGOL小泉です。
この結果、夜な夜なの一人仕事は寂しさが押し寄せますが、誰も起きていなくて友達はYoutubeのみ、更に寂しさがこみ上げるのです。
分かるーーー!という方いらっしゃれば読者登録お願いしますwちゃっかり汗
さてさて、今日のお題の初心者でも経験者でも一緒というのは、上達する上で登りつめいていく塔は一緒だということです。
格好良く言うなら航海図といったところでしょうか。※むしろ分かりづらくなった汗
スキルという名の塔があったとして、とりあえずスコアでいうと70台を出せるようになるのを40階の最上階としたら、1階から登っていって、40階に到達するまでの経路は一緒だということです。
当然のことながら、人によって表現や細かいアレンジは利かせます。ここはコーチの腕の見せ所ですばい!
あっ、もしかしたらお気づきの方いるかもしれないので、バラしておくとアプリゲーム「モンスターハンターの覇者の塔」からヒント得てますwww すでに標題に出してしまってますが。
【モンスト】覇者の塔ついに制覇か!?40階に挑戦!【ヒカキンゲームズ】
ネクラを自分からバラシにいっとる…w
前々前回くらいの記事で上達の過程のお話をしました↓
jangoltomoyuikoizumi.hatenablog.com
今回はそれのもっと具体的なお話です。
結果を出すための基本的流れはクラブの使い方優先
JANGOL小泉方式の基本的な手順は、クラブの使い方をメインに「ゴルフの動作」を付けていく流れを取っています。
上記での過去記事でもお話していますが、ボールを打つのはクラブなので、クラブの動かし方、もしくは使い方を覚えていったほうが、経験則上圧倒的に上達スピードが速いからです。
もちろん、美しさを重視することも怠ってはいけないので、それを踏まえて進行はしていきます!
せっかくゴルフ版覇者の塔でご説明しているので、塔の順で具体的な手順をご説明していきますね。
今回は特に初心者のところを攻略していきたいと思います。だんだん表現までもゲーム化してきましたね…w
【JANGOL的覇者の塔】攻略ポイント1~10階
- 1階:グリップの仕方、アドレスの仕方
- 2階:手だけで小さく振ってボールに当てる
- 3階:手だけでフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす30Y編
- 4階:手だけフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす60Y編
- 5階:手だけフェースをロールさせてボールを左へ飛ばす100Y編
- 6階:手を使わずに体の動きを取り入れ3階と同じ
- 7階:手を使わずに体の動きを取り入れ4階と同じ
- 8階:手を使わずに体の動きを取り入れ5階と同じ
- 9階:クラブの上げ方(スイングプレーンの存在)
- 10階:フェースのロールをコントロールしてターゲット方向へ打つ
※ここまでの使用クラブ:ドライバー、7番アイアン、9番アイアン、ピッチングウェッジ、サンドウェッジのいずれか。
ここまでは本当に初心者編ですね。ここの攻略は速攻で進みます。
とにかく最初は「当て感」を身に付けてもらうためにも、特に体の動作よりもクラブの動きにコメントも終始します。
「なんかここが気になる」的な疑問も当然湧いたりしますが、それはこちらで情報のコントロールをしてあげないと混乱を招きますので、注意が必要です。
あっ、10階ごとにクリア報酬が必要だ!!考えねば汗
※こうやって要らないところに異常な労力を費やそうとしてしまうのはB型男子の悪いところです。
これは書きながらシリーズ化できそうな予感がしてきたので、この続きはまた次回お話しようと思います!
まとめ
今回上達の過程をスキルの塔に置き換えてご説明していますが、ここでお伝えしておきたいのが、このように順序立っていると自分で立て直しがきくということです。その場その場の感覚も大切ですが、反面、人の感覚は非常にあやふやなものです。
ですので、それに頼り過ぎたり、自分の感覚値を他人と共有したりしようとするのはリスクを負います。いろいろな手順はありますが、自分なりの手順を持っておき、悪くなった時や上達の過程で、今後展開していく塔の順番で何階からスキップして進めたり、何階までリセットして練習するのか少しでも参考になれば幸いです。
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