★★【小泉智之】のお役立ちゴルフ★★

フリーのゴルフコーチから某有名スクールの統括トレーナーを経てJANGOLブランドを立ち上げた小泉が、ゴルフにまつわるあれこれを超私的観点から記事にしています。

【パターカバー】にまつわるマナー

パターカバーはあったほうがいい??

寒い寒いと言いながら布団に入るのに、数時間後にはいつも布団がどっかにいって、わざわざわ寒い中で寝ている小泉です。

 何故なのかを調べてみました☟

www.baby-land.co.jp

子供ではありませんが…。

どうも眠りが浅いことに原因があるようです汗

 

さて、本題のマナーについてですが、そもそもマナーってなに?と聞かれることがしばしばあるので、事前に確認しておきたいと思います。

こちらに詳しく記載があります☟

https://www.jgga.or.jp/jgga/wp-content/uploads/2014/05/begin_golf_mizuno2.pdf

 

僕がいつも説明するときは、「他人への思いやり」とお話することが多いです。

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あまり突き詰めすぎると堅苦しくなりすぎるので、まずはこのニュアンスだけ知っておくと、色々と合点することが多いと思います。

 

今回のパターカバーにまつわるマナーです。

これは、ゴルフカートを使用する場合、パター入れがあるのをご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

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あそこにパターをまとめて入れておきますが、カートが移動する時に、ガチャガチャと同伴者のパター同士が直接ぶつかってしまいます。

 

そうです、カバーをしていないとヘッド同士がぶつかり合ってキズが付いてしまいます。

※これを嫌がる方は稀にパター入れに入れない方もいます。察してあげてください。

 

ですので、パターカバーはしてパター入れに入れておけるほうが、間違いはないです。

 

今は個性的なカワイイものも多いから、選ぶのも楽しいです(^^) 

 

 

 

どうしても外したい方や、もともと持っていない場合は、事前に「パターカバー外しておきますが、いいですか?」と一言かけられるとスマートですし、「こやつゴルフをしっているな!」となる場合もあります。

 

ちなみにアイアンは仕方ないと暗黙の諦めがありますが、ドライバーもこれに該当するので、同じようにカバーはしておくと間違いはないです。

 

最初は面倒だなっということも、自然と立ち振る舞われると一気にスマートなゴルファーになれるのがマナーです。

 

是非お試しあれ❣

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