【ティー】にまつわるマナー
いつまでもティーを探すのは、あまり美しくないというお話
こんにちは、手帳型の携帯カバーを使っていましたが、外側が外れて携帯をホールドする部分だけが残っているiphoneの小泉です。
もはや、100均の携帯ケースと何ら変わらなくなっています…
さて、今回はティーイングエリアで使用するティーにまつわるマナーです。
ちなみにティーショットを打つ場所を「ティーインググラウンド」と言っていま
したが、昨年「ティーイングエリア」に名称が変わっています。
僕もまだたまにティーインググラウンドと言ってしまいます汗
ご存じない方は覚えておいてくださいね。
今回は結構あるあるなネタです。
「ティー」は消耗品
ティーの上にボールを乗せてティーショットをした際に、ティーが飛んでしまって見失うことってよくありませんか?
ボールと一緒にティーを打つので、これは仕方ありません。
しかーし!!
この飛んでしまったティーをいつまでも探して、次の人が打つ準備をしているのに、ティーイングエリアの周りをウロウロ、ウロウロ。
もしくは打順最後の自分が打った時に、みんなカートで移動できる準備が整っているのに、
まだウロウロ、ウロウロ。
確かに勿体ない、勿体ないんで探したいんですが、探すのはほどほどにして諦めるのも肝心です。
高いティーを使っている場合、その気持ちも分からなくもないですが、そとから見ていると案外格好悪くも映ってしまいます。
もうティーは折れるか、飛んでなくってしまうことが多いので、消耗品と割り切って無くなってもよいものを用意しておくことをおススメします。
僕も色んなティーを試してきましたけど、最終的には木の一番安いティーに落ち着きました。結論ティーで飛ぶようにはならんのです。
TVでゴルフの試合を見ていても、特殊なティーを使っている人はほとんどいないことに気付きます。
そう!結果的に一番安い木のティーを使っているほうが玄人っぽさが出て、飛んで行ったティーは少し探して、無ければすぐに諦めるのがスマートだったりするわけです。
なんとリーズナブルな。
そして木製であるが故にゴルフ場に対してエコです。
でもやっぱり無くさないほうが嬉しいのが心情です。自分のは仕方なくても、同伴者のティーがどこに飛んだか見てあげて、すぐに教えてあげられると進行もスムーズですし、感謝もされます。