【ゴルフのコーチに必要なこと】スイング編
「美しいスイング」「実践的なスイング」ゴルフコーチには2種類のスイングが必要!?
昨夜プレゼン準備のために、いつ振りかに徹夜し現在眠気を超えて狂乱モードのJANGOL小泉です。
普通のコーチはプレゼンなんて滅多にしません、が、そんな事も影でコソコソしてるJANGOL小泉です。2回言うとしつこいw
そんな狂乱モードな中、同業の知り合いからこんなLineが入ってきました。
「お疲れ様です!スイング大改造してるんですけど、このスイングどうですか⁇」とメッセージと一緒に動画。
普通なら「うん、どれどれー」となりますが、ここでポイントなのが”同業の知り合い”から送られてきているというところがポイントです。
もちろん同業だから教えないとかそんなちっちゃな事は言いません汗
小泉の半分は優しさで出来ていますし、せっかくアドバイスを求めてきてくれているので無我には出来ません。ちゃんとお答えします。
が、そもそも論的な事をどうしても伝えたくなり、そこLineで伝え切るにはとんでもない量を書くことになるので、細かい事は後日にし簡単にコメントバックしました。
先にその内容ブログに書いちゃってます。あっ!このブログ読んでもらえばいいのか!!
そうかその手があったか今後結構この手は活用できるなぁw
ゴルフコーチの立ち位置
そもそも僕らコーチは、ツアープロとは違うし、一般アマチュアでは無いので、”プロらしいゴルフができる”と同時に”ゴルフを教えられる”と言う観点から実は2つスイングを持っておく必要があると思ってます。
なんだそりゃ??と思われた方もいるかもしれませんが、何故かはこの後でちゃんとご説明します。
2つのスイングとは
では2つのスイングとはどんなかと言うと
- 「スコアを出せるスイング」
- 「見せるスイング」
もちろん前提として、2つのスイングが同一のものであるのが、望ましいのは当たり前です!
では、一つずつどういう事かを見ていきましょう。
スコアを出せるスイング
ツアープロを見ても皆んな特徴がありますよね⁇
もうオリジナリティー全開なのが、昨年のカシオワールドオープンで優勝したみんな大好き韓国のチェホソン選手。
彼のスイングは大変わかりやすい代表例です。
■選手名:チェホソン(崔 虎星)
■出身地:韓国
■所属先:フリー
■身長:172cm
■体重:76kg
■出身校:浦港水産高校
■ゴルフ歴:25歳から。約20年
■得意クラブ:ドライバー、パター
参考:一般社団法人 日本ゴルフツアー機構「チェホソン プロフィール」
何故分かりやすかというと、練習場と本番では結構違うからです。
これが試合でのスイング↓
そしてこれが練習場↓
崔虎星(チェホソン)選手のスイング!(動画は2019ダイヤモンドカップ)
チェホソン選手もあのようなスイングになったには、色々な理由がありますと思いますが、その一部はこの記事で比較的結構詳しく紹介されているので、見てみてください。
この選手のように、試合になると全力でボールコントロールだけに特化させ、自分のメリットを最大限発揮させようとした結果ここに現状行きついてるわけです。
部分を抜き取れば他の選手と共通する項目はあるので、変則的な動きが目立つだけであるのですが、彼らはどんな特徴を持っていたとしても、それ以上にステキな球を打てたり、夢のようなスコアを叩き出しファンを魅了するのでそれでOKです!
ようはスコアを出すスイングとういうのは、格好よりも実質的な部分に重きを置いてるということです。
見せるスイング
ではでは、「見せるスイング」とは?
最初に結論を出してしまうと、皆さんが頭の中で何となく思い浮かべる俗に言われる「美しいスイング」「お手本のようなスイング」です。
よくキレイなスイング、美しいスイングと代表されるのはローリーマキロイ選手やタイガーウッズ選手ですね。
その他にもみんなが憧れるスイングは色々ありますが、お手本のようなスイングとは、
色んなプロや上級者のスイングがミックスされて、おぼろげながらイメージされているものが多く、それを形にしてデモンストレーションするのが僕の役目です。
もちろん、好きな選手や参考にするスイングがある場合もあるので、モノマネも練習しますw
そういう意味では3種類か汗
それをお客さんの目の前で実際にスイングすることによって、見て覚える、イメージを明確にして練習してもらうことも重要な要素だと思っています。
そのように人それぞれ動き方が違って当然ですので、僕のオリジナルスイングが常に参考なるとは限らないで、そういったスイングが必要になります。
カメラを前にした時やデモの時は、意図的に違うスイングをするのです。
※当然スコアは出したいので、スコアを一生懸命出すようにも努力してます。
と、彼からのLineで火がついてしました汗
まとめると、
- 「実践的なスイング」:クラブの動きを最大限有効に使って、一番良い球を打てる、そのゴルファーにとって無理の少ないスイング
- 「美しいスイング」:上手いゴルファーの動きを平均的に取り入れ、多少自分に無理があっても、憧れられるスイング
この上手いゴルファーの平均的な動きとなるとあと3日は書き続けなくてはいけないので、それは機会があればまた書きたいと思います。
こんなことも伝える仕事もしてたりしますJANGOL小泉です。既に3回目…ウザい…
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【スイング作りをする時に何が最優先!?】
風邪気味だなと思うと、「ルルアタック」を求めて速攻で薬局に走るルル信者のJANGOL小泉です。
台風に脅威におびえて何故か風気味です汗
ゴルフを上手くなるためにスイングの良し悪しはやっぱり欠かせないのですが、効率良く上達するためには「スイング=クラブの使い方」と考えておくと、ダイレクトに球筋に直結しやすいです。
ボールを打つのはゴルフクラブなわけですから、当然ちゃあ当然なんですが、フォームに目がいきがちなので動作に終始しやすいのが結構落とし穴だったりします。
短期で上達させる、上達させざるを得ない、上達以外ありえない・・・環境で色々とやらせていただいていたおかげで、どこを最初に抑えると結果に直結しやすいかがお陰様で身に付いたので、皆さんにも共有させていただきます。
そんな過去のエピソードはこちらで↓
jangoltomoyuikoizumi.hatenablog.com
飛んでいくボールに影響する要素は3つあります。これはもう決まってきます。
インパクト時の
・クラブ軌道
・フェース向き
・入射角
これによって、ボールが上がる、曲がるが決まります。
ちなみに飛距離は更にクラブ的影響が介入して
・打ち出し角
・スピン量
・ボール初速
となります。
さて、インパクト時の3要素の中で一番球筋に反映する要素とは・・・
じゃじゃん!
フェース向きです!!!!!
基本的にストレートボールを打つなら全てをストレートにとなりますが、いつも口癖のように言っております、そこは人間のやること、寸分狂わずに毎回ストレート(飛球線に対して直角)に当てることなんか無理です。
そこ一生懸命練習してますってお話をいつも伺いますけど、そんな時間の無駄はきっぱりやめましょうとお伝えしてます。
であれば、そもそもズレる前提で考えて、オープンめに当たるのか、クローズめに当たるのかを最初に偏らせて練習した方が、「曲がるとしたらこっち」という風にコースへ行ったときに予め予測が立ちますので実践的だと思います。
ではどっちに偏らせるかですが、僕のおススメは「クローズ」です。
幾つか理由はありますが、まず挙げるのが逆のオープンに当たった時の方が、エネルギー効率が悪いからです。
エネルギー効率が悪い ⇒ 飛距離が出ない
もともと飛び過ぎてこまっちゃう~という方は別でしょうが、そんな人はまずいないです。だってドライバーで500y飛んで困ることなんてないですから。
ってか、誰より先に僕が飛ばしたい・・・・・
ドラゴンボールがあるなら、間違いなく一回はお願いするであろうお願いリストに入ってます。
フックで困ってるという方もいらっしゃいますが、本当にクローズに当たり過ぎて曲がっている方は実はごく少数です。違う要素で曲がっているのですが、それは更にマニアックなお話になるので、またどこかの機会でお話できればと思います。
ここを抑えて初心者のスイング作り(クラブの使い方作り)の手順をご紹介するので、
迷ったときはこの手順で練習してみるのも良いかと思います。
ちなみに僕もたまにこれでスイング調整を行います。
1.ハーフスイング程度でよいので、とくかく手を使ってフェースを返しながら左ボールを飛ばす。(5球)
2.フルスイングで同様のことをやる。(5球)
3.ハーフスイングに戻って、今度は手の力を入れないで同じクラブの動きを出せるかやってみる。(3球)
4.3が出来たら同様に手の力は抜いてフルスイングでやってみる。(3球)
のループ。
特に1と2は極端にやることが大切です。これは極端にやっておくことで、短期的にその動きを体が覚えるので、3や4で手の力を抜いた時にも同じクラブの動きを促しやすくなります。
これを繰り返し行うことで習慣化してきます。ドリル練習の効果的なところです。
もちろんこれだけではターゲットにボールを確立良く飛ばすことは出来ませんが、一番大切な要素のフェース向きをクローズに偏らせることができます。
急がば回れです、これで一度フェースコントロールを練習してみるのも楽しいですよ。
是非お試しください。
ドリル練習を重ねて効率的に練習して時間を有効活用するJANGOL一度ご覧ください
インスタも見てね↓
【重心距離が〇〇向けって!?それじゃ曲がる】JANGOL小泉的ヘッドの選び方
先日NBAの試合を見てバスケット熱がたぎり、すぐに近くのバスケットチームを検索している中学生並みに影響を受けやすいJANGOL小泉です。
さて、先日シャフト選びのポイントの書かせてもらいましたが、シャフトに次いで大切なヘッド選びについても書きたいと思います。
jangoltomoyuikoizumi.hatenablog.com
ヘッド選びにもいくつか要素がありますが、一般的に皆さんが気にするのは「ロフト」じゃないでしょうか?
というかそれ以外選び方が分からん!って声が多いです。
ちなみに要素としては
・ロフト(角度)※これもリアルロフトと表示ロフトの2つがあります。
・ヘッド体積
・ヘッド重量
・重心深度
・重心距離
・フェースプログレッション
・慣性モーメント
・投影面積(上からの見た目)
・重心高(重心高1と2があります)
パッと思い浮かぶだけでもこれだけあります・・・・・。
そりゃ、分からんですよ。これ総合的に見てクラブ選んでくれる人がどれだけいることか、それも定かではありませんが。
でも、この中でも僕が最重要視しているのが”重心距離”です!!
これが合ってないと、球が散りまくります汗
判断基準のポイントはトップでのフェース向きです。
大別して、オープン、クローズ(シャット)のどちらかに必ず偏ります。
もちろん、ストレートが色んなものが一番扱いやすいど真ん中であると思いますが、人のすることです、寸分狂わずとはいきませんので、どちらかに偏ります。
オープン寄りの人は、スイング中のフェース閉開する量が多いため、クルクル回る重心距離が短めのヘッドでないと、その動きにヘッドがついてきません。
反対にクローズ寄りの人は、スイング中のフェース閉開の量が少ないため、重心距離の長いヘッドを使ってヘッドがクルクル回るのを抑えておかないといけません。
まず下の画を見て、自分がどっちよりなのか判断しましょう↓。
分からない場合は今度自分のスイング動画を撮ってチェックしてみてください。
そもそも小泉の画像でない・・・・・
そこは置いておいて、これは結構極端な例ですが、分かりやすいでので使わせていただきました。
これによって扱いやすいヘッド重心距離が分かれます。
重心距離の平均値が約40.0mmですので、
クローズ寄りの人はそれ以上(40.0mm~)
オープン寄りの人はそれ以下(~40.0mm)
よく、スライサー向きとかフッカー向きやら、上級者向きとかありますが、そんな向き不向きの仕方はしないです。
現に小泉はクローズ(シャット)でフェースを使うため、重心距離の短いヘッドはどこ飛んでいくか神のみぞ知る状態になりますwww
これを知るまで、マジでヘッド選びが出来なかったので苦労しましたよ(T_T)/~~~
まとめると
1.自分のトップでのフェース向きをチェック
2.自分のドライバーの重心距離チェック
※Webで「モデル名」と「重心距離」の検索ワードでだいたい調べられると思います。
※もし検索出来ずにどうしても調べたい方はメッセージ頂ければお調べします。
3.逆行したヘッド使っていれば今すぐに買い替えたほうが苦しみが減ります。
※最新のモデルである必要はありませんので、とにかく合ったものを選んでください。
この重心距離が合わせられると連鎖的に他の要素も一気に絞り込めます!!
ということで、まずはクラブ選びが上達には近道なので、参考になれば幸いです。
そんなこともJANGOLでは総合的に拝見してプログラムを組んで提供しています❣
是非ご覧ください↓
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ゴルフに格好良さを求める😎
インスタの勉強を始めてそのままやってみた結果、前より「いいね」が明らかに減って、この本の価値って・・・。費用対効果は最低限だそうよね、と自らを振り返るJANGOL小泉です。
以前仕事の絡みでご一緒してから仲良くさせて頂いている俳優の〇橋〇典さん、先日お会いしたので、その絡みのお話を今回したいと思います。
ご本人ブログ
https://ameblo.jp/takahashi-katsunori/image-12529260206-14598116907.html
僕の前職である〇IZAPGOLFのCMの出演が最初のきっかけでした。
その時の記事です↓↓↓
初めて会った印象は何ていうか・・・・”色気”
それかいっ汗
そしてレッスンを通じて分かったこと・・・”魔性の色気”
それだけっ汗
ウソです、簡単に言えば ”THE努力家” です!
言うても、所属事務所の看板俳優ですから、スケジュールがとんでも無いことになっていて、レッスンの時間取るのもマネージャーさんと半ばケンカですよ苦笑
でもねー、空いた時間取って練習しようとしたり、ネットでゴルフの勉強したりと涙ぐましい事ちゃんとやってくれるんです。
前社のブランドのおかげでそれなりに有名人だったり、その業界では名の通っている人を数々拝見してきましたけど、めっちゃ丁寧だし、上から物言う事もないし、本当に良い方です。
なんとなく人となりを分かっていただいた上で、レッスンの話をすると、僕はとにかくレッスン中のコミュニケ―ションが大切だと思っている党に所属しています。
だから、その人との繋がる”お題”が早くに見つかると同じラインに立ちやすいんです。
その点からいくと二人の共通のお題は ”やっぱり格好良くなくちゃね” でしたw
最終的に「初心者が100切りする」かつ「スイングのBefore/After」を見せるというCMだったので、特にそこは外せなかったってのもあります。
でも、これって一般の方の意見もそうですよね!?
キレイな球が打てても、やっぱりキレイなスイングにあこがれるし、格好悪いよりは絶対に格好良いほうがイイに決まってますwww
しかしながら僕が使った戦法は、それを無視して、、、とにかく打つ技術を伸ばす!でした!!
もちろん、コミュニケーションをとる中では、「キレイ」「美しい」「格好良い」に関するワードをジャンジャン入れますが、やっているメニューはとにかくヒッティング技術を伸ばす種目ばかりですw
だって初心者を2ヶ月で100切りさせないとCM打てないないんですもん・・・。
しかもそれまでシュミレーターの結果だったものを、この広告からコースでの結果に切り替わってるし・・・。
でもですね、僕も馬鹿でないし、メンヘラもないので、ちゃんと理由があるんです。
効率化の狙いがあって、僕がメニューに入れなくても本人がキレイさには勝手にこだわるという構図ができる確信があったから成せた業でした。
外れたらどうすんねん!?ってメディアチームには怒られるでしょうが。。。
結果、その図式が成り立って成功しました(パチパチ)
Youtubeに落ちてました↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=KGg_CIbrKMk
それはそれで良かったのですが、その時にある仮説が立ちました。
とことん格好良いプロの真似だけさせたら上手くなるのか!?
この検証は超やってみたい1つですw Youtubeで企画しようかしら。
そんなワクワクなことを考えてるとYoutubeやりたい衝動がヤバい。
そんな今日でした、それでは明日も良い一日を。
ドライバーの選び方はシャフト選びから
会食のない日は近くのスーパーのお惣菜コーナーに釘付けなのに、今日そのスーパーが閉店セールをしているのを知り、今後の生活基盤が脅かされているJANGOL小泉です。
昨日はドライバーの選び方といいながらも、完全に勢いだけで選びましょう的な記事を上げてましたので、今回はもう少し突っ込んだところをご紹介します。
選ぶのも順番というか重要な要素を合わせていく必要がありまして、大きく分けるとクラブはヘッド、シャフト、グリップの3要素で構成させているのは承知の方も多いはず。
この中で小泉的には
1:シャフト
2:ヘッド
3:グリップ
の順番でチョイスしていくと良いと思っております。
ということでまずはシャフトですが、シャフトの合わせる項目として
・重量
・長さ
・キックポイント
があります。
ちなみにシャフトの役割は、その先端にくっ付いてるクラブヘッドという物体をインパクトで正確に戻してくるのがざっくりとした説明ですが、合ってないとフェースの変なとこに当たります。
よく変なところに当たって首をかしげてる人がいますが、まあまあな確率で合ってないことが多いです汗
言うてみたら、腕前よりクラブの方が影響デカい感じがしてきましたw
スコアはお金で買えるとは良く言ったもんです、確かに買えるw
レッスンにお金かけるなら先にクラブにお金かけてください!
それでもって、この中で超絶重要なのが、、、、、
”キックポイント”です!!!!!
ビックリマーク5個分は最低でも必要です。これはですねー、合っていると合ってないで天と地の差があります!
昔昔小泉という一人の研修生がおりまして、彼はドライバーが飛ぶ時は飛ぶんですが、その確率の悪さったら無いのです。完全に素人と一緒やん。。。
彼が使っていたドライバーは知り合いのお金持ちのお下がり。その当時は「高い&新しいクラブ」=「良いもの」と思っており、なんの疑いもなく曲がるのは自分のスイングのせいだと信じていました。これこそ完全素人やん。。。
しかし、ある先輩プロのお下がりをもらい、使わせてもらう機会が到来!またお下がり。。。
そしたらどうでしょう!!曲がり幅が今までの5分の1程度に曲がらんのです!!!!
そう、使っていたシャフトが全然違ったのです。
新しくて高いシャフトやクラブが良いわけではありません。
良くプロが最新モデル使ってますが、あれ最新モデルのカラーにしているだけで中身は違う場合が多々ありますからね。これを昔知った時もかなりの衝撃でしたw
知らない人絶対多いから、街頭演説でもしてやろうかしら!
この悲しきかな研修生のお話もそうですが、情報弱者はこうなるのです涙
昔話が過ぎましたが、キックポイントは大別すると「手元」「真ん中」「先端」と別れており、これはタイミングの取り方に大きく影響されます。
そしてこのタイミングの取り方は血液型のように、下手なままだろうが上達しようがあまり変わらないのがポイントです!!
デビデンスをとったわけではないので、あくまで僕の経験値からくる持論ですが。
でも、これを見れる眼を持っていると初心者の段階でシャフト選びをしてあげられるので、シックスセンス的に重宝してますw
凄ーく分かりやすくこのタイミングの取り方を説明するこんな感じです↓
A:トップで一回止まるように切り返しに間がある人
B:トップに行ききる手前で切り返しが始まる人
C:AとBどちらとも言えないが、比較的体全体使ってスイングのタイミングを取る人
これに対応して A:手元 B:先端 C:真ん中 がおおよそ枠としてはまります。
これって切り返しの時にどれくらい自分でシャフトに負荷をかけてしならせてるか?ってことなのですが、これ以上話すとネクラがバレるのでこれくらいざっくりとした説明にしておきます。
そもそもここ間違ってたら、全くの見当違いのシャフト使っていると思ってくださいまし!
そこが合わせられたら重量と長さはだいたいでいけます。
ヘッドはまた次回に。
ドライバーの選び方
家に帰ると病的な眠気に襲われて、一日中眠気との戦いに子供の口癖が「パパ起きてー」になっているJANGOL小泉です。
何なんでしょう、あの眠気・・・。
ドライバー選ぶ時って、何を参考にするか?
そりゃやっぱり一発目の飛びです。誰だっていきなり打って真っ直ぐ飛んじゃうクラブの方が良いに決まってます!
プロは何打ってもそこそこいくでしょうって、、、
いきませんからー!どえらい球でますからー!
特に僕らって何が辛いかって、いきなりの「ちょっと打ってよ」この一言w
何のウォーミングアップもせずにいきなりバッターボックスに立ってホームラン打つようなもんですから、そりゃどんな時も80点くらいの球が打てるクラブじゃないと不安でえらくチビッたスイングになっちゃうわけで。
だからとにかくポンっと立って、ポンっと打てるクラブじゃないと直ぐにお蔵入りしちゃうわけで、何ならメルカリいきです。これリアルな話。
だから皆さんもクラブ打つ時は1発目ドキャーンと振って上手くいかないクラブは、直ぐに店員さんに「次!」と言ってどんどん打たしてもらいましょう!!
ゴルフと夜散歩
微妙に仕事と仕事の間に時間を作ることで、1日に3回もカフェに寄ることになり、毎度アイスコーヒーを頼むもんだから胃が痛いJANGOL 小泉です。
さて、最近は色んな方との会食も増え、まぁまぁな頻度で深夜帰りでございます。
陽気も良くなり、夜風が気持ちいい今日この頃はぷらぷらと歩いて帰るのも良いもんだなと。
そうすると普段見ない景色に出くわし、何か得した気分になれたりして、このシーズンの夜散歩は結構おススメです。
こんなだったり
こんなんだったり。
これインスタ映えするんじゃない⁉️
と、同時にSNSの有り難みが分かったりします。
夏だと汗だくになっちゃうし、冬だと凍えちゃうけど、このシーズンはかなり気持ち良い❣️
気分転換に是非🌈
それでは明日も良い一日を。