【挨拶のタイミング】にまつわるマナー
挨拶に始まり挨拶に終わる
とある海外のSNSで見つけた練習器具を手に入れようとやっきになっ
て、そのルート探しにクリスマスそっちのけの小泉です。
自分にとっては大したイベントで無くても、自分以外の人には大切な
イベントだったりするので、やっぱり大切にしましょう。
今回は挨拶にまつわるマナーです。
何事も「挨拶」って大切で、人の印象を左右するポイントなので、ここは
しっかり抑えておきたいものです。
特に仕事絡みでのゴルフでは、その人と一緒に仕事をしようと思えるかど
うかをゴルフを通じて見られているので、挨拶を含むマナーや言動には注
意が必要です汗
それではゴルフ場で挨拶をするタイミングとその時のフレーズまとめて見
ていきましょう。
- 朝一顔を合わせた時:「おはようございます、今日よろしくお願いします」
- 朝一のティーショット時:「よろしくお願いします」
- 午後一のティーショット時:「後半もよろしくお願いします」
- 最終ホールで全員のプレイが終わった時:「ありがとうございました」
この4つのタイミングがあります。
いかがでしょう?
このタイミングで挨拶を入れられているでしょうか?
案外1,2のティーショット時に1、忘れてしまう、もしくは挨拶をする
習慣の無い方が多かったりします。
もちろん、入れる義務はありませんが、出来るか出来ないかで
印象を変えてしまうのがマナーです。
入れるに越したことはありません。
そして、最後の「ありがとうございました」は誰よりも早く笑顔で握手を
求めるのが、好印象を与えるポイントになります。
目上の方や、女性に気を遣って握手を入れない方もいたり、恥ずかしかっ
たりする方もいますが、そこは慣れです。
積極的に挨拶と握手は入れておくと、その日の締めがイイ感じになります
し、特に男性はジェントルマン風を醸し出しやすいので、おススメです!
是非お試しください。
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【グリーン上のライン】にまつわるマナー
グリーン上は歩く場所にご注意
海外の住所は何故に最後から書くのか?どう
考えても最初から書く日本式の方が効率良い
のになぁと、クリスマスイブを迎えている
小泉です。
あれ、書いてる途端でややパニックになる人
多いと思います。完全にその1人です。
今回はグリーン上でのマナーです。
他の人がパッティングするであろうカップまで
の軌道を「ライン」と言いますが、グリーン上
を移動する時にそこを踏ん付けてしまう
のは、大変ひんしゅくを買いますので注意が必
要です。
何故なら、踏ん付けたことで芝がボコボコして、
変な曲がり方をしてしまうからです。
まぁそもそも他の組が既に踏ん付けたり、キレ
イに見えるグリーンも細かく見れば、ボコボコ
してるからあんまり変わらないんですけど、自
分が打つ前に踏まれるのは、やはり感じ悪いの
は変わりないです。
ですので、基本的にその付近は歩かないのが、
間違いないです。
可能な限り遠回り
をしましょう。
でも、そのラインを跨いで行ければ、直ぐ自分
のボールのところまで行ける、もしくは
「お先に」と言って、先にカップに入れたい場
合に跨いだ方がプレーが早く行く事があります。
そんな時は、まず
「跨いでいいですか?」
「跨ぎますね」
とそのライン上を打つ人に一言かけましょう。
更に言えば、特に「お先にパット」をする時に、
自分が足を置く場合をパターで少し遠めから指
して、
「ここ大丈夫ですか?」
と確認出来た日にゃ
"最高に出来るゴルファー"
の完成です。
僕も駆け出しの頃は知りませんでしたが、試合
に出た時に他の選手がやっていて、涼しい顔し
て見てましたが、内心は
「へぇ〜」
って思いながら覚えました_φ( ̄ー ̄ )
是非お試しください。
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【初対面の人とラウンド】にまつわるマナー
名前覚えるって大変だけど、大切です(^^)
こんにちは。山派?海派?と言われると断然海派ですが、
ゴルフ場の多くが山にあって海沿いのコースに行くだけで、
未だにソワソワしてしまう小泉です。
そんな事言いながらも、別にサーフィンとかスキューバとか
はやったことがありません。。。
ラウンド前に同じ組の人の名前を把握しておこう
さて、今回は名前に関するマナーですが、誰かに呼ばれ
て下記のような組み合わせでラウンドする機会って結構
あると思うんです。
- 自分
- 自分の知人
- 知人の知人
- 知人の知人の知人
更に言えば、コンペなんか行った日にゃ
- 自分
- 名前だけ聞いたことある人
- 名前すら聞いたことない人
- もう国籍すら違う人
言い出したらキリがないほど、色んな組み合わせがあります。
ゴルフって面白いですよねー、こんな知らない人同士が6時間
くらいずっと一緒にいるんですもんね。
そんな人同士が朝ちょこっと会って、瞬間に名前を覚えるのは
ほぼ不可能に近いです。でもラウンドが始まれば、様々なシーン
で名前を呼ぶ必要があったりします。
「〇〇さーん、こっちにボールありますよー」
「△△さん、今のは上手かった!!」
「◇◇さん、クラブ忘れてますよー」
などなど。
ですので、名前を把握しておくことは重要ですし、すぐに名前
を呼べるだけで相手に良い印象も与えられます。
おススメは、朝、その組の名前が書かれた表のようなものがカー
トに置いてあったり、キャディさん付きの場合は100%キャディ
さんが名前入りの表を持っていますので、その表を見て、まず
スコアカードに全員の名前を記入しておきましょう。
そして、その後挨拶や顔を合わせた時に、その人の特長やポイ
ントをスコアカードに書いた名前の横に追加してメモしておき
ます。分かれば何でも良いので
- 赤いウェア
- ヒゲ
- 足長
- メガネ
等、分かれば何でもいいです。
ただディスり系は危険なので、見られても大丈夫な特長やポイ
ントにしておきましょう。僕は昔これで冷や汗をかいた記憶が
あります汗
そうすることで、名前を間違えたり、忘れてしまって変に濁し
たりせずに済みますよ!
名前一つ呼べるだけで、早く打ち解けて、せっかくの一日を
より楽しく出来るので、「いっつも覚えられないんだよなぁ」
とか「名前まで覚える余裕ないんだよなぁ」なんて方は是非
お試しあれ。
ではまた。
ご登録よろしくお願いします(^^)
【バンカー】にまつわるマナー
シューズには思いのほか砂がいっぱい
プレゼンをしている時に全く反応がないのに、まぁまぁイケてる
と思いこんで、プレゼンを続けられる勘違いが得意な小泉です。
あとからのフィードバックで結構恥ずかしいです、そのパターン。
今回はバンカー編
バンカーでのマナーも色々とありますが、出来ればマナーが良くて
格好いいがベストだと思います。
そこで今回はバンカーショットの後についてのマナーです。
バンカーに入った後は、シューズの裏にかなりの砂が実は付いて
います。
そのままグリーンに上がってしまうと、グリーンを歩くたびに砂
を足跡のごとくまき散らししまいます。
そうすると後続の組の誰かがパッチングしようとした時に、自分
のライン上に砂があって跳ねてしまったり、変な曲がり方をして
しまったりします。
ですので、バンカーショット打った後には、クラブでシューズの
裏をたたいて砂を落としてから、グリーン上に上がるクセを付け
ておけると良いです。
しかも、この動作、プロが良くやっていたりするのご覧になった
ことはありませんか?
そう!
ちょっとゴルフ出来る感を醸し出せるという付属効果が!!
マナーが良くって、格好いいの一石二鳥です。
是非お試しあれ。
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【打つ順番】にまつわるゴルフマナー
準備出来た人から打っていいよ
こんにちは。
スーツの中はシャツより断然にタートルネックの方が格好良く、
誰でも一撃でオシャレに見えるテクニックを駆使したい小泉です。
これ絶対あると思うので、おじ様たちに声を大にして伝えてあげたいです。
冬は寒くて嫌いだけど、唯一冬であることを嬉しく思うのです。
さて、今回は打順にまつわるマナーですが、
基本ゴルフはグリーンに遠い人から打つ
という基本打順があります。ティーショットについては、
前のホールのスコアが良い人順です。
以前はこれにペナルティがついていましたが、
今はスムーズな進行を促すために、そんなくだらんルールはやめちまえ!
っとなり、準備が出来た人から打っていいよってことになりました。
でも、これって慣れない人にとっては、そのタイミングっていうか、
ノリっていうか、分かりづらいと思うんですよね汗
そもそもグリーンから遠い人から打つとか、
前のホールのスコアが良い順に打つとかも、
あんまり分からなかったりするじゃないですか。
だって、自分のスコアをカウントするだけも慣れるまでは
結構大変なものです。
ゴルフ上手い人でも、自分の昔はそうであったはずなのに、
過去の嫌な記憶はデリートしてるケースが多く、
ゴルフ慣れない人に対しての心無い言葉出たりもします。
だから小泉的には、
初めてに近かったり、
コースに慣れていないゴルファーに、
「先に打っていいよ」とか「お先にどうぞ」
なんて言葉がさらっと出るゴルファーを見ると、
椎名桔平に見えてしまうのです。
そう、さり気ない気遣いは、ゴルフ場において
最高のモテ要素なわけです!!
もちろん、慣れていたり、タイミングが分かる方は、
「お先に打ちますね」と一言かけて先に打ってもらえたら
、こなれ感全開です!
ただ、たまにそれを「失礼だ」なんて堅物もいるので、
空気は読んでおいたほうがイイ場合が例外的にありますので、ご注意を。
そして上級者編になると、風を人の球を見て読む場合があり、
そうなると後打ちの方が有利なんてこともあるのですが、
ここでは一旦置いておきましょう。
これを読んでる下さっている方も、まだそんなこと出来ないよ、
とか思われるかもしれませんが、いつかはそんなゴルファーに
なってもらえたら、ゴルフ場中モテ男ばっかりになるという
壮大な夢を勝手に描いています。
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【パターカバー】にまつわるマナー
パターカバーはあったほうがいい??
寒い寒いと言いながら布団に入るのに、数時間後にはいつも布団がどっかにいって、わざわざわ寒い中で寝ている小泉です。
何故なのかを調べてみました☟
子供ではありませんが…。
どうも眠りが浅いことに原因があるようです汗
さて、本題のマナーについてですが、そもそもマナーってなに?と聞かれることがしばしばあるので、事前に確認しておきたいと思います。
こちらに詳しく記載があります☟
https://www.jgga.or.jp/jgga/wp-content/uploads/2014/05/begin_golf_mizuno2.pdf
僕がいつも説明するときは、「他人への思いやり」とお話することが多いです。
あまり突き詰めすぎると堅苦しくなりすぎるので、まずはこのニュアンスだけ知っておくと、色々と合点することが多いと思います。
今回のパターカバーにまつわるマナーです。
これは、ゴルフカートを使用する場合、パター入れがあるのをご存じの方も多いのではないでしょうか。
あそこにパターをまとめて入れておきますが、カートが移動する時に、ガチャガチャと同伴者のパター同士が直接ぶつかってしまいます。
そうです、カバーをしていないとヘッド同士がぶつかり合ってキズが付いてしまいます。
※これを嫌がる方は稀にパター入れに入れない方もいます。察してあげてください。
ですので、パターカバーはしてパター入れに入れておけるほうが、間違いはないです。
今は個性的なカワイイものも多いから、選ぶのも楽しいです(^^)
どうしても外したい方や、もともと持っていない場合は、事前に「パターカバー外しておきますが、いいですか?」と一言かけられるとスマートですし、「こやつゴルフをしっているな!」となる場合もあります。
ちなみにアイアンは仕方ないと暗黙の諦めがありますが、ドライバーもこれに該当するので、同じようにカバーはしておくと間違いはないです。
最初は面倒だなっということも、自然と立ち振る舞われると一気にスマートなゴルファーになれるのがマナーです。
是非お試しあれ❣
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【スイング作りをする時に何が最優先!?】
風邪気味だなと思うと、「ルルアタック」を求めて速攻で薬局に走るルル信者のJANGOL小泉です。
台風に脅威におびえて何故か風気味です汗
ゴルフを上手くなるためにスイングの良し悪しはやっぱり欠かせないのですが、効率良く上達するためには「スイング=クラブの使い方」と考えておくと、ダイレクトに球筋に直結しやすいです。
ボールを打つのはゴルフクラブなわけですから、当然ちゃあ当然なんですが、フォームに目がいきがちなので動作に終始しやすいのが結構落とし穴だったりします。
短期で上達させる、上達させざるを得ない、上達以外ありえない・・・環境で色々とやらせていただいていたおかげで、どこを最初に抑えると結果に直結しやすいかがお陰様で身に付いたので、皆さんにも共有させていただきます。
そんな過去のエピソードはこちらで↓
jangoltomoyuikoizumi.hatenablog.com
飛んでいくボールに影響する要素は3つあります。これはもう決まってきます。
インパクト時の
・クラブ軌道
・フェース向き
・入射角
これによって、ボールが上がる、曲がるが決まります。
ちなみに飛距離は更にクラブ的影響が介入して
・打ち出し角
・スピン量
・ボール初速
となります。
さて、インパクト時の3要素の中で一番球筋に反映する要素とは・・・
じゃじゃん!
フェース向きです!!!!!
基本的にストレートボールを打つなら全てをストレートにとなりますが、いつも口癖のように言っております、そこは人間のやること、寸分狂わずに毎回ストレート(飛球線に対して直角)に当てることなんか無理です。
そこ一生懸命練習してますってお話をいつも伺いますけど、そんな時間の無駄はきっぱりやめましょうとお伝えしてます。
であれば、そもそもズレる前提で考えて、オープンめに当たるのか、クローズめに当たるのかを最初に偏らせて練習した方が、「曲がるとしたらこっち」という風にコースへ行ったときに予め予測が立ちますので実践的だと思います。
ではどっちに偏らせるかですが、僕のおススメは「クローズ」です。
幾つか理由はありますが、まず挙げるのが逆のオープンに当たった時の方が、エネルギー効率が悪いからです。
エネルギー効率が悪い ⇒ 飛距離が出ない
もともと飛び過ぎてこまっちゃう~という方は別でしょうが、そんな人はまずいないです。だってドライバーで500y飛んで困ることなんてないですから。
ってか、誰より先に僕が飛ばしたい・・・・・
ドラゴンボールがあるなら、間違いなく一回はお願いするであろうお願いリストに入ってます。
フックで困ってるという方もいらっしゃいますが、本当にクローズに当たり過ぎて曲がっている方は実はごく少数です。違う要素で曲がっているのですが、それは更にマニアックなお話になるので、またどこかの機会でお話できればと思います。
ここを抑えて初心者のスイング作り(クラブの使い方作り)の手順をご紹介するので、
迷ったときはこの手順で練習してみるのも良いかと思います。
ちなみに僕もたまにこれでスイング調整を行います。
1.ハーフスイング程度でよいので、とくかく手を使ってフェースを返しながら左ボールを飛ばす。(5球)
2.フルスイングで同様のことをやる。(5球)
3.ハーフスイングに戻って、今度は手の力を入れないで同じクラブの動きを出せるかやってみる。(3球)
4.3が出来たら同様に手の力は抜いてフルスイングでやってみる。(3球)
のループ。
特に1と2は極端にやることが大切です。これは極端にやっておくことで、短期的にその動きを体が覚えるので、3や4で手の力を抜いた時にも同じクラブの動きを促しやすくなります。
これを繰り返し行うことで習慣化してきます。ドリル練習の効果的なところです。
もちろんこれだけではターゲットにボールを確立良く飛ばすことは出来ませんが、一番大切な要素のフェース向きをクローズに偏らせることができます。
急がば回れです、これで一度フェースコントロールを練習してみるのも楽しいですよ。
是非お試しください。
ドリル練習を重ねて効率的に練習して時間を有効活用するJANGOL一度ご覧ください
インスタも見てね↓