【プレイの進行】にまつわるマナー
ゴルフ場は遊園地と一緒
マンションを引っ越す時に、全て無くなって、すっからかんの部屋を見ると、
自分がリセットされた気分になって、清々しい引っ越しが結構好きな小泉です。
同時にコンクリート壁であることに入居時喜んでいたのに、退去時にコンクリ
ート風だったことを最後の最後に知り、まぁまぁ凹んでいます…涙
今日はプレイの進行について
ゴルフ場ってプレイファーストと呼ばれるプレイの進行について、結構口うるさく
言われますよね?
気持ち的には
ゆっくり回ったっていいじゃん
せっかく楽しくやってるのにうるさいなぁ
なんて思ったことありませんか?
僕も昔始めたての頃は、マーシャルと言われるゴルフ場内の進行管理の人に
「もっと急いでください」と言われると、同じように思っていた記憶があります。
ですが、ゴルフが出来るようになるともっと広い視点で見れるようになったので、
その意味が良く分かるようにもなりました。
ゴルフ場(18ホールの場合)は多い時で200名程度の人が、同じコース内を
プレイします。
スタート時間を決められていて、その時間に沿って順番にスタートしていきます。
この状況ってディスニーランドでビックサンダーマウンテンの列に並んでいるの
と、同じような状況なので、ちょっと想像してみてください。
みんなが順番に乗り物に乗っている時状態を想定して、待ち時間なども表示して
くれています。
(ここ↑は着替えたり、練習したり、スタートをちょっとソワソワしながら待ってる
状態です)
そこでもし誰かが、自分のペースで、列の間隔を大幅に開けていたり、乗る順番で
あろう乗り物を見送って、次のやつを勝手待っていたら後ろの列の人たちはどうで
しょう?
(ここ↑スタート時間にスタートホールに行ったのに、まだカートが何台も並んでる
状態です)
ちょっとイライラしちゃうと思いません??
ちょっとじゃなくてだいぶかもしれませんね汗
(ここ↑イライラしてゴルフ場にクレームを言ってる紳士を見かける状態です)
もちろん、ビックサンダーマウンテンの様に、ディズニーの陽気なキャストの指示
に従って乗ればいいだけ、とゴルフは違います。
ですが、状況は近しいものがあるので、プレイはスムーズに行いましょうーって事
です。
ここで閃いちゃいました!
ゴルフ場のマーシャル(進行管理の人)もディズニーのキャストくらい陽気だったら、
面白いのに🤣
兎にも角にも、ゴルフのスムーズなプレイは、多くの人にとって喜ばれる要素だと
言うことです。もちろん一緒に回る人にも凄く喜ばれますよ。
そうは言っても…というご意見があるのも、もちろん分かっているので、次回から
スムーズに回れるコツをまたご紹介出来たらと思います(^^)
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【挨拶のタイミング】にまつわるマナー
挨拶に始まり挨拶に終わる
とある海外のSNSで見つけた練習器具を手に入れようとやっきになっ
て、そのルート探しにクリスマスそっちのけの小泉です。
自分にとっては大したイベントで無くても、自分以外の人には大切な
イベントだったりするので、やっぱり大切にしましょう。
今回は挨拶にまつわるマナーです。
何事も「挨拶」って大切で、人の印象を左右するポイントなので、ここは
しっかり抑えておきたいものです。
特に仕事絡みでのゴルフでは、その人と一緒に仕事をしようと思えるかど
うかをゴルフを通じて見られているので、挨拶を含むマナーや言動には注
意が必要です汗
それではゴルフ場で挨拶をするタイミングとその時のフレーズまとめて見
ていきましょう。
- 朝一顔を合わせた時:「おはようございます、今日よろしくお願いします」
- 朝一のティーショット時:「よろしくお願いします」
- 午後一のティーショット時:「後半もよろしくお願いします」
- 最終ホールで全員のプレイが終わった時:「ありがとうございました」
この4つのタイミングがあります。
いかがでしょう?
このタイミングで挨拶を入れられているでしょうか?
案外1,2のティーショット時に1、忘れてしまう、もしくは挨拶をする
習慣の無い方が多かったりします。
もちろん、入れる義務はありませんが、出来るか出来ないかで
印象を変えてしまうのがマナーです。
入れるに越したことはありません。
そして、最後の「ありがとうございました」は誰よりも早く笑顔で握手を
求めるのが、好印象を与えるポイントになります。
目上の方や、女性に気を遣って握手を入れない方もいたり、恥ずかしかっ
たりする方もいますが、そこは慣れです。
積極的に挨拶と握手は入れておくと、その日の締めがイイ感じになります
し、特に男性はジェントルマン風を醸し出しやすいので、おススメです!
是非お試しください。
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【グリーン上のライン】にまつわるマナー
グリーン上は歩く場所にご注意
海外の住所は何故に最後から書くのか?どう
考えても最初から書く日本式の方が効率良い
のになぁと、クリスマスイブを迎えている
小泉です。
あれ、書いてる途端でややパニックになる人
多いと思います。完全にその1人です。
今回はグリーン上でのマナーです。
他の人がパッティングするであろうカップまで
の軌道を「ライン」と言いますが、グリーン上
を移動する時にそこを踏ん付けてしまう
のは、大変ひんしゅくを買いますので注意が必
要です。
何故なら、踏ん付けたことで芝がボコボコして、
変な曲がり方をしてしまうからです。
まぁそもそも他の組が既に踏ん付けたり、キレ
イに見えるグリーンも細かく見れば、ボコボコ
してるからあんまり変わらないんですけど、自
分が打つ前に踏まれるのは、やはり感じ悪いの
は変わりないです。
ですので、基本的にその付近は歩かないのが、
間違いないです。
可能な限り遠回り
をしましょう。
でも、そのラインを跨いで行ければ、直ぐ自分
のボールのところまで行ける、もしくは
「お先に」と言って、先にカップに入れたい場
合に跨いだ方がプレーが早く行く事があります。
そんな時は、まず
「跨いでいいですか?」
「跨ぎますね」
とそのライン上を打つ人に一言かけましょう。
更に言えば、特に「お先にパット」をする時に、
自分が足を置く場合をパターで少し遠めから指
して、
「ここ大丈夫ですか?」
と確認出来た日にゃ
"最高に出来るゴルファー"
の完成です。
僕も駆け出しの頃は知りませんでしたが、試合
に出た時に他の選手がやっていて、涼しい顔し
て見てましたが、内心は
「へぇ〜」
って思いながら覚えました_φ( ̄ー ̄ )
是非お試しください。
ご登録よろしくお願いします(^^)
【初対面の人とラウンド】にまつわるマナー
名前覚えるって大変だけど、大切です(^^)
こんにちは。山派?海派?と言われると断然海派ですが、
ゴルフ場の多くが山にあって海沿いのコースに行くだけで、
未だにソワソワしてしまう小泉です。
そんな事言いながらも、別にサーフィンとかスキューバとか
はやったことがありません。。。
ラウンド前に同じ組の人の名前を把握しておこう
さて、今回は名前に関するマナーですが、誰かに呼ばれ
て下記のような組み合わせでラウンドする機会って結構
あると思うんです。
- 自分
- 自分の知人
- 知人の知人
- 知人の知人の知人
更に言えば、コンペなんか行った日にゃ
- 自分
- 名前だけ聞いたことある人
- 名前すら聞いたことない人
- もう国籍すら違う人
言い出したらキリがないほど、色んな組み合わせがあります。
ゴルフって面白いですよねー、こんな知らない人同士が6時間
くらいずっと一緒にいるんですもんね。
そんな人同士が朝ちょこっと会って、瞬間に名前を覚えるのは
ほぼ不可能に近いです。でもラウンドが始まれば、様々なシーン
で名前を呼ぶ必要があったりします。
「〇〇さーん、こっちにボールありますよー」
「△△さん、今のは上手かった!!」
「◇◇さん、クラブ忘れてますよー」
などなど。
ですので、名前を把握しておくことは重要ですし、すぐに名前
を呼べるだけで相手に良い印象も与えられます。
おススメは、朝、その組の名前が書かれた表のようなものがカー
トに置いてあったり、キャディさん付きの場合は100%キャディ
さんが名前入りの表を持っていますので、その表を見て、まず
スコアカードに全員の名前を記入しておきましょう。
そして、その後挨拶や顔を合わせた時に、その人の特長やポイ
ントをスコアカードに書いた名前の横に追加してメモしておき
ます。分かれば何でも良いので
- 赤いウェア
- ヒゲ
- 足長
- メガネ
等、分かれば何でもいいです。
ただディスり系は危険なので、見られても大丈夫な特長やポイ
ントにしておきましょう。僕は昔これで冷や汗をかいた記憶が
あります汗
そうすることで、名前を間違えたり、忘れてしまって変に濁し
たりせずに済みますよ!
名前一つ呼べるだけで、早く打ち解けて、せっかくの一日を
より楽しく出来るので、「いっつも覚えられないんだよなぁ」
とか「名前まで覚える余裕ないんだよなぁ」なんて方は是非
お試しあれ。
ではまた。
ご登録よろしくお願いします(^^)
【バンカー】にまつわるマナー
シューズには思いのほか砂がいっぱい
プレゼンをしている時に全く反応がないのに、まぁまぁイケてる
と思いこんで、プレゼンを続けられる勘違いが得意な小泉です。
あとからのフィードバックで結構恥ずかしいです、そのパターン。
今回はバンカー編
バンカーでのマナーも色々とありますが、出来ればマナーが良くて
格好いいがベストだと思います。
そこで今回はバンカーショットの後についてのマナーです。
バンカーに入った後は、シューズの裏にかなりの砂が実は付いて
います。
そのままグリーンに上がってしまうと、グリーンを歩くたびに砂
を足跡のごとくまき散らししまいます。
そうすると後続の組の誰かがパッチングしようとした時に、自分
のライン上に砂があって跳ねてしまったり、変な曲がり方をして
しまったりします。
ですので、バンカーショット打った後には、クラブでシューズの
裏をたたいて砂を落としてから、グリーン上に上がるクセを付け
ておけると良いです。
しかも、この動作、プロが良くやっていたりするのご覧になった
ことはありませんか?
そう!
ちょっとゴルフ出来る感を醸し出せるという付属効果が!!
マナーが良くって、格好いいの一石二鳥です。
是非お試しあれ。
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【打つ順番】にまつわるゴルフマナー
準備出来た人から打っていいよ
こんにちは。
スーツの中はシャツより断然にタートルネックの方が格好良く、
誰でも一撃でオシャレに見えるテクニックを駆使したい小泉です。
これ絶対あると思うので、おじ様たちに声を大にして伝えてあげたいです。
冬は寒くて嫌いだけど、唯一冬であることを嬉しく思うのです。
さて、今回は打順にまつわるマナーですが、
基本ゴルフはグリーンに遠い人から打つ
という基本打順があります。ティーショットについては、
前のホールのスコアが良い人順です。
以前はこれにペナルティがついていましたが、
今はスムーズな進行を促すために、そんなくだらんルールはやめちまえ!
っとなり、準備が出来た人から打っていいよってことになりました。
でも、これって慣れない人にとっては、そのタイミングっていうか、
ノリっていうか、分かりづらいと思うんですよね汗
そもそもグリーンから遠い人から打つとか、
前のホールのスコアが良い順に打つとかも、
あんまり分からなかったりするじゃないですか。
だって、自分のスコアをカウントするだけも慣れるまでは
結構大変なものです。
ゴルフ上手い人でも、自分の昔はそうであったはずなのに、
過去の嫌な記憶はデリートしてるケースが多く、
ゴルフ慣れない人に対しての心無い言葉出たりもします。
だから小泉的には、
初めてに近かったり、
コースに慣れていないゴルファーに、
「先に打っていいよ」とか「お先にどうぞ」
なんて言葉がさらっと出るゴルファーを見ると、
椎名桔平に見えてしまうのです。
そう、さり気ない気遣いは、ゴルフ場において
最高のモテ要素なわけです!!
もちろん、慣れていたり、タイミングが分かる方は、
「お先に打ちますね」と一言かけて先に打ってもらえたら
、こなれ感全開です!
ただ、たまにそれを「失礼だ」なんて堅物もいるので、
空気は読んでおいたほうがイイ場合が例外的にありますので、ご注意を。
そして上級者編になると、風を人の球を見て読む場合があり、
そうなると後打ちの方が有利なんてこともあるのですが、
ここでは一旦置いておきましょう。
これを読んでる下さっている方も、まだそんなこと出来ないよ、
とか思われるかもしれませんが、いつかはそんなゴルファーに
なってもらえたら、ゴルフ場中モテ男ばっかりになるという
壮大な夢を勝手に描いています。
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【パターカバー】にまつわるマナー
パターカバーはあったほうがいい??
寒い寒いと言いながら布団に入るのに、数時間後にはいつも布団がどっかにいって、わざわざわ寒い中で寝ている小泉です。
何故なのかを調べてみました☟
子供ではありませんが…。
どうも眠りが浅いことに原因があるようです汗
さて、本題のマナーについてですが、そもそもマナーってなに?と聞かれることがしばしばあるので、事前に確認しておきたいと思います。
こちらに詳しく記載があります☟
https://www.jgga.or.jp/jgga/wp-content/uploads/2014/05/begin_golf_mizuno2.pdf
僕がいつも説明するときは、「他人への思いやり」とお話することが多いです。
あまり突き詰めすぎると堅苦しくなりすぎるので、まずはこのニュアンスだけ知っておくと、色々と合点することが多いと思います。
今回のパターカバーにまつわるマナーです。
これは、ゴルフカートを使用する場合、パター入れがあるのをご存じの方も多いのではないでしょうか。
あそこにパターをまとめて入れておきますが、カートが移動する時に、ガチャガチャと同伴者のパター同士が直接ぶつかってしまいます。
そうです、カバーをしていないとヘッド同士がぶつかり合ってキズが付いてしまいます。
※これを嫌がる方は稀にパター入れに入れない方もいます。察してあげてください。
ですので、パターカバーはしてパター入れに入れておけるほうが、間違いはないです。
今は個性的なカワイイものも多いから、選ぶのも楽しいです(^^)
どうしても外したい方や、もともと持っていない場合は、事前に「パターカバー外しておきますが、いいですか?」と一言かけられるとスマートですし、「こやつゴルフをしっているな!」となる場合もあります。
ちなみにアイアンは仕方ないと暗黙の諦めがありますが、ドライバーもこれに該当するので、同じようにカバーはしておくと間違いはないです。
最初は面倒だなっということも、自然と立ち振る舞われると一気にスマートなゴルファーになれるのがマナーです。
是非お試しあれ❣
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